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京炎 そでふれ!彩京前線
2021年度演舞
彩暁(あかつき)
「神代を憂い 天つ日翳る」
今年度の演舞テーマは「天岩戸伝説」
時は神代、遙か古の物語。
暴風の神・須佐之男命(スサノオノミコト)によって
荒廃した天界・高天原。その惨状を嘆いた
太陽神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)は
岩に隠れ、神々は太陽を失ってしまいます。
八百万の神々が太陽を導き、
光溢れる未来を臨んで舞う神代の舞を、
踊る楽しさ・大切な仲間との絆を重ねて、
振り・衣装・道具・曲それぞれに数多の工夫を施し、
楽しげに、神聖に表現します。
~明けぬ夜はないと信じて 再び臨むは光溢れる未来~
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