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2012年度演舞
「神泉苑の龍神伝説」 伝説の舞台は、今から1200年前、水の都、京都。 人々は豊かな水に恵まれ、幸せな日々を送っていたが、 やがて雨が降らなくなり、深刻な水不足に苦しめられる。 その時、渇きに苦しむ人々の中から1人の男、空海が立ち上がり、 神泉苑で雨乞いをし、雨を降らせる神様「龍神」を喚び(よび)起こす。 そうして、「龍神」の降らせた恵みの雨で大地に潤いが戻り、 虹が彩る空の下で人々はまた幸せな日々を送る。 演舞を通して人の心の中の「希望」を表現した作品です。